チャランケ祭りは、アイヌと沖縄人の出逢いから始まった祭りです。踊りと歌などの民俗芸能や文化を通じて人と人がふれあい、交流を深めることを目的に行われています。1994年から2010年のあいだ東京・中野駅北口広場で行われ、2011年は新井薬師梅照院境内で開催。そして2012年は再び中野駅北口「暫定」広場で開催します。「チャランケ」とはアイヌの言葉で「とことん話し合う」という意味。そして沖縄で「チャ-ランケ」は「消えんなよぉ」という意味の言葉です。(チラシより掲載。同文) |
開催会場 中野サンプラザ前メインステージ 中野北口広場ステージ 新井薬師梅照院 | エイサー練り歩き 中野サンモール商店街コース 薬師あいロード商店街コース 中野駅北口商店街コース |
開催会場 中野サンプラザ前メインステージ 中野北口広場ステージ 新井薬師梅照院 | エイサー練り歩き 中野サンモール商店街コース 薬師あいロード商店街コース 中野駅北口商店街コース |
開催会場 中野サンプラザ前メインステージ 中野北口広場ステージ 新井薬師梅照院 | エイサー練り歩き 中野サンモール商店街コース 薬師あいロード商店街コース 中野駅北口商店街コース |
首都圏のエイサー活動は、1975年頃に遡ります。沖縄の「日本復帰」から3年ほど経過した時代です。 当時はまだ、本土で暮らす沖縄青年たちに対する偏見や差別も根強く残っていました。 担い手であった「関東沖縄青年の集い ゆうなの会」の青年たちは活動の中にエイサーを組み込むことによって誇りと自信を取り戻していきます。 やがてそれは、「中野郷土の家」や「東京沖縄県人会青年部」にも受け継がれていきました。 そして。2000年代になると続々とエイサー団体が結成され、沖縄出身者以外が多数を占めているという活況ぶりです。 本講座では、時代とともに変容していく、東京でのエイサーの流れを貴重な映像と実演を交えながら振り返ります。 事前に配布されたチラシ掲載の文章を”そのまま”転載 |
中野サンプラザ前広場 | 18日 11:45〜20:00 19日 11:00〜20:00 |
道じゅねー:サンモール、北口商店街、薬師アイロード時間など詳細 エイサーガーエー(ぶつかり合い:新井薬師梅照院境内)19日15:00-16:00 *雨天中止 | 18日13:00〜19:10 19日13:00〜18:40 |
中野サンプラザ前広場 | 19日 11:45〜20:30 20日 11:00〜20:15 |
道じゅねー:サンモール、北口商店街、薬師アイロード時間など詳細 ガーエー(ぶつかり合い:新井薬師梅照院境内)20日*雨天中止 | 19日13:00〜20:00 20日 13:00〜19:00 |
中野北口広場 沖縄映画「えんどうの花」野外上映会 | 19日 20:00〜22:00 |