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メリダ市内 野口英世の銅像 黄熱病の研究を行ったオーラン病院に
ソカロ広場 
 ソカロ広場 コロニアル建築
モンテホの家 1549年建築市内最古の建築物
州庁舎 マヤ文明をテーマとした27の壁画が展示
「トウモロコシからの人類の誕生」タブン?
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メソアメリカ(スペインに侵略される前の)南部の密林に栄えたマヤ文明。数々の都市の跡がこの地に点在しているが、200年以上にわたり、ユカタンにおける芸術、宗教、経済の中心地だったのが、チチェン・イツアー: マヤの言葉で”泉のほとり”の”水の魔術師” ユカタン半島最大の”聖なる泉”を中心に都市が繁栄 6世紀頃マヤ古典期 7世紀に隆盛を誇ったが、王族は自らこの都から去り、歴史の舞台から一度完全に姿を消す 「旧チチェン・イツアー」雨神チャックをひたすら祀る   10世紀に再びマヤ人が戻り、新たな都を築く(中央高原の戦闘部族、トルテカ人の影響=マヤ・トルテカ文化) 「新チチェン・イツアー」好戦的な兵士の像、生贄にされたドクロ、ククルカン(トルテカの象徴)が描き加えられる  その後軍事国家になり繁栄したが13世紀の初めマヤパン族に滅亡させられた
チチェン・イツアー遺跡入口
エスカスティ−ジョ(ククルカン神殿)9世紀初頭 高さ25m 9層の基檀 全体でマヤの暦を表現 4方の階段×91段=364段、頂上の1段 計365日(段)
戦士の神殿 上部中央に、生け贄の心臓を捧げtるチャック・モール像が横臥 
ジャガーと鷲の基檀
ツォンパントリ「頭蓋骨の台座」生贄の頭蓋骨を大衆にさらす場所 中央高原の戦闘部族、文化の影響 マヤの伝統的文化とは異質
ジャガーと鷲の基檀 壁面
ジャガーの神殿上部
ジャガーの神殿 柱図
ジャガーの神殿 ジャガー像 マヤ人にとって畏怖の対象で、強さのシンボル
ジャガーの神殿 柱図
勝利したチームのキャプテンが栄光をにない、生贄として捧げられる 
 勝利者が斬首され流れる血が7条の蛇になり、その先から植物が芽を
出そうとしている図左球戯場の黒い基檀部分center>
おみやげもの 球技の様子 人見御供の生け贄を選抜する競技において
球戯場 全長150m メソアメリカ(中米における先スペイン時代の古代文明圏)最大の球戯場 球技は娯楽ではなく、豊穣の神に捧げる宗教儀式 観戦するのは神官たち、生贄に捧げる者を選ぶ神聖な儀式  長い基檀部分に球技の説明をしているレリーフとなっている